【論考】ビーガニズム小史

日本ヴィーガニズム協会の季刊誌『HUG』創刊号に、論考「ビーガニズム小史—— 動物の権利との関わりから」を寄稿させていただきました。これを皮切りに以後、同誌にて連載を始めます(全4回の予定)。

日本ヴィーガニズム協会は新しく創設された一般社団法人であり、ビーガニズムに関する調査・発表・情報発信・イベント開催を主たる事業内容とするとのことで、今後の活躍が期待されます。

季刊誌『HUG』は「ヴィーガニズムから世界をみる雑誌」をコンセプトに、今日の諸問題をビーガニズムやアニマルライツの観点から読み解く画期的な出版物です。創刊号は動物擁護団体PEACE代表へのインタビューから、『荷を引く獣たち』の著者スナウラ・テイラーの論考、動物写真プロジェクト「We Animals」の立上げ人であるジョアン・マッカーサーの写真エッセイまで、非常に充実した内容となっています。ぜひお買い求めください。

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ペンと非暴力

翻訳家・井上太一のホームページ

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