自己紹介
【これまでの主な活動】
講演・寄稿
- 2016年4月 動物愛護法改正へ向けての交流集会にて、発表「合衆国州法における犬ブリーディング規制の紹介」(主宰:THEペット法塾、全国動物ネットワーク)。
- 2017年2月 勉強会「まぐろを追い詰める資本の論理」(主催:アニマルライツセンター)の講師を担当。
- 2017年5月 勉強会「種差別思想の歴史」(主催:アニマルライツセンター)の講師を担当。
- 2017年5月 北海道講演「人類による動物支配の歴史を学ぶ」(主催:カタラン菊之進)。
- 2018年3月 カナダ・ブロック大学で開催された動物の権利論の大会「Thinking About Animals Conference」にて、パネル討論に登壇、および講演「The tuna industry & entangled violence」を担当(主催:John Sorenson〔『捏造されるエコテロリスト』著者〕)。
- 2018年4月 勉強会「まぐろ問題を知り尽くす―魚の苦痛から乱獲まで」(主催:アニマルライツセンター)の講師を担当。
- 2018年5月 韓国ソウルの動物権セミナーALiMと、スカイプを介して海洋問題の勉強会を実施。
- 2018年9月 ソウル市立美術館で開催された動物権の対話企画「海と私たち――プラスチックの海と海洋生物の生命権」に出演。
- 2019年6月 京都生命倫理研究会にて、発表「動物からの臓器移植が投げかける問い」を担当。
- 2019年11月 カナダ・ブロック大学で開催された批判的動物研究の大会「Rethinking Canid-Human Relations Conference」にて、発表「A Case against Service Dog Use」を担当。
- 2020年2月 第35回マルチスピーシーズ人類学研究会「動物論の今日 ~『現代思想からの動物論』と『聖なるズー』を読む~」にて、コメントならびに発表を担当。
- 2020年8月 ジュンク堂書店難波店のイベント「生田武志 × 井上太一トーク 《人間以上》の社会正義を求めて」に登壇。
- 2022年11月 日本哲学会ワークショップ「動物倫理における理論と実践の関わり」にて、第3提題「動物倫理学研究の発展とその日本における課題」を担当。
- 2023年1月 イスラーム・ジェンダー学科研主催若手研究報告会「動物倫理の『最前線』:最前線としてのイスラエルからの応答」にて、コメントを担当。
団体協力
- 2015年3月 アメリカの動物擁護団体「動物の倫理的扱いを求める人々の会」(PETA)とともに、愛媛県西予市で行なわれる豚ロデオに抗議(PETAの抗議文はこちら)。
- 2015年7月 エルメスの皮革製品に対するPETA主催の抗議デモにおいて、資料およびパネルを邦訳。
- 2015年10月 キッコーマンの動物実験に関するPETAの資料を邦訳。
- 2016年3月 エルメスやプラダへの皮革供給元である駝鳥の飼育・屠殺産業に関するPETAの日本語版動画の作成に協力。
- 2016年10月 辺野古基地建設・高江ヘリパッド建設に抗議する全国動物ネットワークの通知書を英訳。
- 2016年11月 新日本科学の霊長類実験に関するPETAの資料を邦訳。
- 2016年11月 トヨタの皮革利用(レザーシートなど)に関するPETAの資料を邦訳。
- 2017年1月 農林水産省の定める農薬毒性試験のガイドラインに関するPETAの資料および書簡を邦訳。
- 2017年5月 ハウス食品グループの動物実験廃止に関するPETAの資料を邦訳。
- 2021年10月 動物擁護団体PEACEに、日本ハム養豚場の実態を暴露した告発記事全訳を提供。
- 2022年6月 動物擁護団体PEACEとともに、ビーガン食・菜食の普及リーフレットを作成。